各社FX為替予想 FX.forMyLife.jp
最終更新日時:8月17日11時59分(a)
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本日8月17日のドル円予想
5分足(4時間) 1時間足 (2日間) 日足(2か月間)
8月17日の重要ポイント 最近2ヶ月間の売買比率【%】
【今日のドル円】円安とドル安
ドル・円、米中通商改善ムード受け反発か
売玉:買玉=35:65 【買い優勢】
%
赤(買)
青(売)
2ヶ月前
2018/08/16
 
移動平均線
ボリンジャーバンド
一目均衡表
パラボリック
RSI
ストキャスティクス
現時点のテクニカルチャート (クリックで拡大)
8月17日の予想
8月16日の終値 本日の平均予想レンジ 本日の売買戦略
110.88円 110.65〜111.45円

(中央値:111.05円)
発表待ち
8月17日のPIVOT分析
損切ポイント 111.85
売り検討2 111.49
売り検討1 111.19
買い検討1 110.53
買い検討2 110.17
損切ポイント 109.87
←現在値110.882
2018/08/17 12:13:20現在
各社別本日のドル円予想レンジ
各社 発表時間 各社の予想レンジ リンク先記事 リンク
MorningStar 17日8時46分 110.50-111.50 予想レンジ:1ドル=110円50銭−111円50銭  17日の東京外国為替市場のドル・円は、上値を試す展開となりそうだ。前日の米国時間では米中の次官クラスによる通商交渉が再開されると報じられ、米株高となり、ドル・円は上昇した。きょう東京時間も日経平均株価が買い先行で始まる可能性が高く、ドル買い・円売りを促しそうだ。  ただ、トルコショックはいったん一服したものの、前日にムニューシン米財務長官によるトルコへのけん制発言が出たようにリスクオフ要因はくすぶっているので、地政学リスクによるドル・円の下押し方向への動きには引き続き気を付けたい。 <主な経済指標・イベント> 米国:7月CB景気先行総合指数、8月ミシガン大学消費者マインド指数 その他:インド市場休場
サーチナ 8月17日
9時40分
110.50-111.30 ドル/円は方向感を欠く展開が続いており、昨日も110円台半ばでは底堅かった一方、(イメージ写真提供:123RF) ドル/円は方向感を欠く展開が続いており、昨日も110円台半ばでは底堅かった一方、111円台前半では上値が重かった。トルコや中国などの「外部情勢」に対するドルと円の反応が同じになるため、ドル/円の動きは鈍りがちだ。 なお、一昨日は円高とドル高が綱引きしたが、昨日は円安・ドル安の動きであった。その意味では、本日もドル/円相場の方向性を決定付ける材料は出にくいのだろう。日足一目均衡表の雲(110.456円〜111.268円)の中でもみ合う展開が続きそうだ。 本日の予想レンジ:110.500−111.300円(執筆:外為どっとコム総合研究所 
ロイター 17日 110.40-111.40 きょうの予想レンジはドル/円が110.40―111.40円、ユーロ/ドルが1.1340─1.1410ドル、ユーロ/円が125.70―126.60円とみられている。海外市場では米中貿易交渉の進展に対する期待を背景に各国株価が上昇、外為市場では円が弱含みとなり、ドルは一時111円台を回復した。しかし報道によると、トランプ米大統領は16日、協議再開を前に「中国は米国が受け入れ可能な協定を提示できていない」と不満をもらし、中国をけん制した。SponsoredAdChoices広告inReadinventedbyTeadsAdChoices広告inReadinventedbyTeadsgoogletag.cmd.push(function(){googletag.display('ad-slot');});市場でも「今回はトップ級会談ではなく、貿易戦争を落ち着かせる第一歩になるかもしれないとの期待を再燃させる程度」(外銀)との声が出ており、円安地合いがこのまま継続するとの見方は多くないようだ。
FISCO 17日9時06分 110.50-111.50 【買い要因】 ・米中貿易協議再開へ ・日本は米国からの輸入増や対米投資拡大を検討 ・日銀によるフォワードガイダンス ・2019年も米利上げ継続との見方 【売り要因】 ・トルコリスク ・米国企業
みずほ銀行 2018年8月17日 111.60-111.60 EURUSDは心理的支持線となっていた1.15レベルを割り込んだ後一段と下げ幅を拡大しており、一部市場参加者からはテクニカル分析上のヘッド&ショルダーズ天井の完成をもって、2017年初来の上昇分を全て吐き出す形でのユーロドル・パリティ(EURUSD=1.00)の実現可能性がさっそく囁かれる。トルコ危機については(主に新興国・欧州を中心に)まだその余韻こそ残っているものの、今後マーケットに対する影響力は限定的であろう。無論、同国が抱える問題は一晩で解決可能な性質のものではないが、中長期的に材料視されるにも潜在的な波及力に劣る。となるとそこで自然と目が行くのがイタリアの国内情勢だ。トルコ発の騒動で市場の関心こそ薄まっているものの、9月末にイタリア予算案提出を控え、ポピュリズム二党の連立新政府とEU間の摩擦が激化する可能性に対する警戒から、既にイタリアの10年債利回りは3%台と同国の混迷が深刻化していた今年5月の水準まで上昇し...
ヒロセ通商 2018-08-17 09:45:56 110.40-111.40 昨日の東京市場は前日のNY株価下落の影響を受け日経平均株価が大きく下落して始まるとリスクオフの円買いが進行。ドル円は110円46銭まで下落した。その後中国商務次官が今月終盤に米国を訪問するとの報道で相場は一転。リスクオフの動きが後退するとドル円は110円93銭まで反発した。その後も底堅い動きが続いたもののNY時間に発表された米7月住宅関連指標や米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を下回るとドル円は110円56銭まで押し戻された。 しかし、NY株式市場は中国への警戒感が後退したことから前日と打って変わり大幅上昇。NYダウは一時450ドル近く上昇するなどリスクオンによる円売りが進行。ドル円は111円12銭とこの日の高値を更新した。 その後ムニューシン米財務長官のトルコへの追加制裁発言などから110円後半に押し戻されるなど方向感の定まらない動きが続いている。 トルコ問題は燻るものの、今の市場に最も影響を与える要因は米中貿易摩擦であり、その期待の高まりが今日も継続するとみる。 ドル円予想レンジ: 111円40銭(61.8%)〜110円40銭

今週8月13日〜8月17日のドル円予想
今週の予想
ドル/円は下落
週初 8月13日の始値 今週の平均予想レンジ 算出根拠
110.92円 108.67〜112.25円

(中央値:110.46円)
下記表のレンジの平均
各社別今週のドル円予想レンジ
各社 発表時間 各社の予想レンジ リンク先記事 リンク
MorningStar 10日16時53分 109.00-113.00 予想レンジ:1ドル=109円00銭−113円00銭  8月6−9日のドル・円は小幅に下落した。週初6日は、英国がEU(欧州連合)から強硬離脱する「ハードブレグジット」懸念が再燃し、ポンドに対しドルが買われ、ドル・円の上昇に波及した。7日、イラン経済制裁問題が警戒されリスク回避の円買いが出た他、米国が中国輸入品への追加関税を8月23日に発動すると発表し、ドル・円の重しとなった。8日、中国が米国への報復関税を発表し下落。9日、中国株高を背景にドル・円は上昇するも、米7月PPI(生産者物価指数)が市場予想を下回り、その後伸び悩んだ。  ドル・円は米国の政策に振り回される相場展開が継続。米中間の制裁、報復の応酬が続く貿易摩擦問題は持久戦の様相を呈しており、当面、上値を抑える要因として意識されそう。そうした中、日米間でも両政府による閣僚級のFFR(貿易協議)が現地9日(日本時間10日午前)から開催。米国は輸入自動車への...
三井住友銀行(東京) 2018年8月13日 109.00-111.00 先週、日米通商交渉に対する警戒感からドル円は上値の重い展開が続いた中、週末にかけてトルコの情勢悪化が欧州の銀行に波及するとの懸念からユーロドル、ユーロ円が下落。先週、日米初回通商交渉を波乱無く消化したものの、トルコ情勢が沈静化するまでは、引き続きドル円、クロス円は上値の重い展開を予想。(東京時間8月13日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)109.00-111.00。ユーロ円(円/ユーロ)124.00-128.00。豪ドル円(円/豪ドル)79.00-82.00。
三井住友銀行(紐育) 2018年8月13日 109.50-112.00 先週は中国当局の人民元安対策を受けて、急ピッチな人民元安には一旦ブレーキがかかったが、米中相互に8/23付での追加160億ドルの関税発動を発表し、米中通商懸念が継続する中、米国の対ロシアの経済制裁や対トルコの外交対立、英国でのNoDealBrexit懸念の高まりなど、リスクセンチメント悪化方向の材料が続き、週末にかけてはトルコリラの暴落を受けて、ドルが全面高となった。ドル円は全般的なドル買いとリスクオフの円買いの綱引きとなり、週を通じて111円を挟んで小動きに終始した。今週は、米中通商問題に加えて、エマージング通貨の動向に注意したい。前者は、北戴河の会議を終えた中国サイドからの動きが出てくるかが鍵となる。後者は先週末にかけて大きく通貨安が進んだトルコで、中銀からの通貨安対策としての緊急利上げや今回の混乱の一因となっている対米外交対立が沈静化に向かうかがポイントとなる。いずれも無ければ、史上最安値を更新中のトルコリラ発でリスクオフ地合いが継続する可能性が高い。(東京時間8月11日午前6時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)109.50-112.00。(ニューヨーク トレーディンググループ 下村)
りそな銀行 2018年8月13日 107.00-112.00 今週のドル円は下落を予想。トルコリラ安への懸念が尾を引き下落を予想。トルコリ ラは利上げやエルドアン大統領の対米強硬姿勢の軟化等が無ければ不安定な状況 が継続するだろう。目先はリスク回避の円高が見込まれる。ただ、欧州銀行のトルコ 向け債権は少なく、欧州や世界経済への影響が限定的との認識が浮上するにつれ、 ユーロ円と共に底堅くなる見通し。
トレーダーズ・ウェブ 11日8月11日
1時10分
108.00-113.00 ■■■ ■■■ ■■■■■■◆ドル円は日米通商協議の結果次第か、自動車関税への言及に警戒■■■◆制裁関税連発で米国の物価上昇力が強まる懸念も◆イタリアの来年度予算案 支出拡大でユーロ売り圧力が増す恐れ(為替情報部・小針卓哉)■■■予想レンジドル円 108.00-113.00円ユーロドル 1.1250-1.1750ドル■■■8月13日週の展望 ドル円は、9-10日に米ワシントンで開催の日米閣僚級・通商協議(FFR、Free Fair Reciprocal)の結果次第か。■会合で米国が、輸入自動車・自動車関連に対し20%程度の追加関税を匂わすようであれば、日本の主要産業への悪影響を嫌気し、リスク回避の円買いに振れる場面はあるだろう。■しかしながら、米国で販売される日本車のうち半分近くが現地で生産されており、日本バッシングが強まった1980−90年代と状況は明らかに違う。■もし自動車関税の話が出たとしても、あまり悲観的になら...
FISCO(週間見通し) 11日15時36分 109.50-112.50 【先週の概況】■トルコリスクなどを嫌気してリスク回避の円買い強まる先週のドル・円は弱含み。米雇用情勢の良化を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げ継続の方針を堅持するとの見方が強まり、週初はリスク選好的なドル買い・円売りがやや優勢となった。しかし、米国は7日、中国製品160億ドル相当に関税25%の発動(今月23日から)を発表したことに対して、中国も同様の報復措置を発表したことや、日米通商協議(FFR)初会合への警戒感が広がったことから、ドル売り・円買いが優勢となった。トルコ経済の混乱も円買い材料となった。「対米関係の悪化などによるトルコリラの急落を受け、欧州中央銀行(ECB)は欧州の一部銀行のトルコリスクを懸念している」と報じられたことがユーロ売り・円買いにつながった。この影響でドル・円の取引でもユーロ・円取引に絡んだドル売り・円買いが観測された。10日のニューヨーク外為市場では、トランプ米大統領はトルコとの関係悪...

今後1年間のドル円予想
各社 発表時間 リンク先記事 リンク
三菱東京UFJ銀行平成 30(2018)年 7月 31日           上のライン:高値予想  下のライン:安値予想
8月〜9月10月〜12月1月〜3月4月〜6月
予想レンジ107.5〜113.5106.0〜112.0104.0〜111.0103.0〜110.0
コメント

ドル円 日銀の金融緩和による円安期待の終焉■相対的に好調な米経済が好感され、米国では株式相場が堅調に推移し、これが為替市場でのドル選好へとつながった。米中の貿易摩擦激化もドル高人民元安を通じ、ドル高を後押しした模様だ。もっとも、月末に向けてトランプ大統領のドル高けん制発言や日銀の金融緩和微調整への思惑からドル円は急反落した。日銀の金融緩和は今後も長期化する見込みだが、一段の円金利の低下は見込みにくい。利上げ継続が見込まれる米国でも、市場でのドル金利上昇は限定的となる公算が大きい。しばらく底堅く推移した後、ドル円は上値が重くなり、年末にかけて徐々に軟化するとの基本観を維持する。7 月のドル円は110.73 で寄り付いた。その後、米国の保護主義先鋭化への警戒も燻る中、ドル円は110 円台後半でのもみ合いが続いた。但し、6 日の米雇用統計を受け、米国の株式相場が総じて堅調に推移し、次第にドルも底堅さを増した。雇用が順調に伸びた...
みずほ銀行2018年8月1日           上のライン:高値予想  下のライン:安値予想
7〜9月10月〜12月1月〜3月4月〜6月
予想レンジ108〜113104〜110101〜108100〜107

国際為替部 チーフマーケット・エコノミスト 唐鎌 大輔 ドル/円相場は7 月、年初来高値をうかがう時間帯もあった。特に新たな材料があった訳ではなく「FRB が利上げするか ら」という理由一点張りでドルを買いが勢いづいただけと思われる。米イールドカーブがフラット化の度合いを強め、インフレ 期待は頭打ちとなる中、FRB の正常化プロセスはますますオーバーキル懸念を帯びるばかりというのが筆者の現状認識で ある。また、世界経済としても景気循環がピークアウトの様相を強めており、「米国が利上げに耐えられたとしても米国以外 が耐えられない」という視点も忘れてはなるまい。こうした状況に加え、7 月はトランプ大統領がにわかにFRB の金融政策や これに伴う米金利やドル相場の動向に言及するようになった。元より「保護主義」と「通貨安」の親和性は非常に高く、大統領 が米金利上昇やこれに伴うドル高を快く思うはずはなかった。本当にト...

今後10年間の長期相場見通し
各社 発表時間 リンク先記事 リンク
ニッセイ基礎研所
経済研究部
2017年10月13日 ■■■金融市場見通し■■■
■■(為替レート)■■
ドル円レートについては、予測期間序盤のうちは、日本の金融緩和が長期化する一方で米国が段階的な利上げを続けることに伴って日米(長短)金利差が拡大、ドルの投資妙味が高まることで、2019年度にかけて1ドル120円まで円安ドル高が進む。■その後、予測期間半ば以降は、米国が利上げを停止し、米長期金利が頭打ちとなる一方で、日銀金融政策の出口戦略が段階的に進められることで日米金利差が縮小するため、予測期間末にかけて円高ドル安基調が続く見通し。■ただし、日銀の出口戦略は極めて緩やかに行われ、長期金利も低位に抑制されることに加えて、予測期間終盤には日本の経常収支赤字化という新たな円安要因が生まれ、円高圧力を緩和する方向に働く。従って、水準としては、予測期間末時点で1ドル114円と、現時点の為替レートと比べてやや円安水準で着地すると見ている。 ■ユーロドルレートについては、当面はECBが時間をかけて量的緩和縮小を進める一方で米国の金融引き締めが先行することによって、2018年にかけて一旦ユーロが弱含む。その後は、米国が利上げを打ち止めにする一方で、ECBは2022年まで段階的に利上げを進めるため、これを織り込む形でユーロが上昇基調をたどる。また、予測期間後半には、基軸通貨ドルの相対的な地位低下を受けて、ドルに次ぐ位置付けにあるユーロがその受け皿の役割を期待されることになり、ユーロ高圧力となる。予測期間末にかけて1ユーロ1.30ドル弱にまで上昇すると予想する。■ちなみに、ユーロ円レートは、当面はやや上値が重いものの、ユーロ圏の金融政策正常化が先行することで、予測期間半ばにかけてユーロ高基調となる。その後は日本が緩やかな出口戦略を進めることからユーロ高は一服するが、日本の経常赤字化が円高の進行を抑制することなどから、予測期間末にかけて1ユーロ150円をやや下回る水準で推移すると予想している。 。
■■■代替シナリオ■■■
■■(楽観シナリオ)■■
■楽観シナリオでは、メインシナリオに比べ世界経済が順調に回復する。中国はメインシナリオに比べ成長率が高いことに加え、内需主導の経済成長へと転換していくため、グローバルな不均衡も解消に向かう。日本は潜在成長率を上回る経済成長が続き、米国の順調な利上げを受けて円安が進むことも追い風となるため、消費者物価は日本銀行の見通しとほぼ同じペースで上昇し、2020年度に2%を上回り、その後も安定的に2%程度の伸びを維持する。なお、消費税率引き上げの前提はメインシナリオと同じとしている。
■■(悲観シナリオ)■■
■悲観シナリオは、国際金融市場の不安定化、保護主義の台頭などから世界経済が低迷を続ける。今後10年間の平均成長率は米国が1.2%、ユーロ圏が0.7%と過去10年平均と同程度にとどまり、中国は3.6%と過去10年平均(8.2%)の半分以下にまで低下する。米国の追加利上げは当面見送られ、為替レートは2018年度に1ドル90円台まで円高ドル安が進む。世界経済の低迷を受けて日本も低成長が続き(今後10年平均の成長率は0.5%)、消費者物価上昇率はマイナスを脱するものの、今後10年間の平均で0.5%にとどまる。2019年度の消費税率引き上げは実施されるが、景気低迷、デフレ基調が継続することからその後は消費税率が据え置かれることを想定した。
■■(シナリオ別の金融市場見通し)■■
■【楽観】 ドル円レートについては、米国経済の回復加速と急ピッチの利上げに伴う日米金利差拡大が大幅なドル高に繋がり、2019年度には1ドル127円まで円安ドル高が進む。その後はメインシナリオ同様、日銀の出口戦略を受けて円高ドル安基調に転じるが、期間を通じたリスク選好地合いや日本の期待インフレ率が高水準に保たれることなどから、予測期間終盤にかけてメインシナリオよりも円安ドル高水準での推移となる。 ユーロドルについては、ユーロの金融政策正常化が急ピッチで進むうえ、ユーロの信認が高まることから、メインシナリオよりも若干ユーロ高となり、予測期間末には1ユーロ1.30ドルまで水準を切り上げる。既述の通り、ドル円ではメインシナリオよりも円安ドル高となるため、ユーロ円でも大幅な円安ユーロ高となる。 【悲観】 ドル円レートについては、米景気の低迷によって利上げが見送られること、世界的に市場がリスク回避的になることから、予測期間前半に急速な円高ドル安が進行、2019年度にかけて92円まで円高が進む。以降は米金利がやや持ち直すことでドルが底入れするが、予測期間末にかけて1ドル95円を割り込んだ水準での推移が続く。 ユーロドルレートに関しては、景気低迷に伴う出口戦略の後ずれや政治リスクの上昇からユーロ安圧力が強まり、予測期間序盤に1.02ドルまで低下する。その後、ECBの利上げに伴って小幅に上昇するが、1.05ドル付近での低迷が続く。既述の通り、ドル円ではメインシナリオよりも円高ドル安が進むため、ユーロ円では1ユーロ100円を割り込む大幅な円高ユーロ安となり、主要先進国通貨では円が独歩高の様相になる。
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ニッセイ基礎研究所 中期経済見通し(2017〜2027年度)金融市場見通しの抜粋(リンク先に全文あり)