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最終更新日時:6月18日11時59分(a)
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本日6月18日のドル円予想
5分足(4時間) 1時間足 (2日間) 日足(2か月間)
6月18日の重要ポイント 最近2ヶ月間の売買比率【%】
【今日のドル円】貿易戦争によるドル安は続かず
米中貿易摩擦の激化には注意
売玉:買玉=37:63 【買い優勢】
%
赤(買)
青(売)
2ヶ月前
2018/06/15
 
移動平均線
ボリンジャーバンド
一目均衡表
パラボリック
RSI
ストキャスティクス
現時点のテクニカルチャート (クリックで拡大)
6月18日の予想
6月15日の終値 本日の平均予想レンジ 18日東京市場予想
110.66円 109.99〜111.19円

(中央値:110.59円)
06月18日東京市場テクニカル分析
第3抵抗線 111.56
第2抵抗線 111.20
第1抵抗線 110.77
第1支持線 110.44
第2支持線 110.05
第3支持線 109.70
←現在値110.488
2018/06/18 14:17:45現在
各社別本日のドル円予想レンジ
各社 発表時間 各社の予想レンジ リンク先記事 リンク
MorningStar 18日8時51分 109.80-111.20 予想レンジ:1ドル=109円80銭−111円20銭  米国政府は知財権侵害を理由とした対中制裁関税を7月6日に発動することを決め、中国も反撃し同規模の報復関税を公表した。いまのところドル・円に動きはないが米中貿易摩擦の激化には注意したい。また、大阪北部で18日午前8時ころに発生した震度6弱の地震を受けた反応も、いまのところ動きは限定的。 <主な経済指標・イベント> 日本:5月貿易収支(通関ベース) ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
サーチナ 6月18日
9時30分
110.10-111.30 15日のドル/円は、日銀と米連邦準備制度理事会(FRB)の政策ベクトルの違いが意識されて110.90円前後まで(イメージ写真提供:123RF) 15日のドル/円は、日銀と米連邦準備制度理事会(FRB)の政策ベクトルの違いが意識されて110.90円前後まで上昇したが111円台に届かず失速。もっともその後、米中貿易戦争への懸念から円が買われても、下値は110.30円台どまりであった。 「金融政策のコントラスト」によるドル高・円安と「貿易戦争をめぐる懸念」の円高・ドル安。ドル/円は本日も、どちらの影響力が強いかを模索しながら方向感を探る事になりそうだ。ただ、米国による関税強化は、諸外国の対米輸出(ドル売り)を減少させる政策につき、ドル売り材料としての根拠は薄い。主要国の株価が崩れない限り、ドル/円の下値は堅いと見られ、110円台前半はサポートされそうだ。 本日の予想レンジ:110.100−111.300円(執筆:外為どっとコム総合研究所 
SMBC信託銀行 2018/6/18 9:45時点 110.00-111.00 先週金曜日のドル円は110円台の取引に終始。米国で発表された5月の鉱工業生産は前月比0.1%減と市場予想に反してマイナスとなった一方、ミシガン大消費者信頼感指数が99.3と市場予想を上回り3月以来の高水準となるまちまちの結果。ただ、輸入関税をめぐる米中貿易摩擦への懸念がくすぶるなか、株安と長期金利低下が重しとなった。本日は注目される米経済指標の発表はないが、18-20日に開催される欧州中銀(ECB)の年次フォーラムで、ドラギECB総裁や米連邦公開市場委員会(FOMC)参加者による政策運営についての発言が相場に影響を及ぼす可能性もある。目先はユーロが下げ渋るかどうか、新興国通貨に目配りした円の売買がドル円の方向感を導こう。チャート上は日足一目均衡表の転換線110円05銭や基準線109円76銭が下値メド。(二宮)
ロイター 18日 110.20-111.20 きょうの予想レンジはドル/円が110.20―111.20円、ユーロ/ドルが1.1550─1.1650ドル、ユーロ/円が127.80―128.80円とみられている。\u003c/p\u003e\n\u003cp\u003eきょうは中国、香港、台湾が端午節で休場で、アジア時間は通常より市場が薄い。ドルは110円半ばから後半を中心にもみあいとなりそうだ。一方110円前半ではドル買い意欲があり、下がったところでは押し目買いが支えになるとみられる。\u003c/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003c/p\u003e\n\u003cp\u003e海外時間にはダドリー米ニューヨーク連銀総裁、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、ボスティック米アトランタ地区連銀総裁などが発言する機会がある。ドル買いが強まれば111円台に乗せる可能性があるものの、利益確定や戻り待ちのドル売りが上値を抑えそうだ。\u003c/p\u003e\...
FISCO 18日9時29分 110.00-111.00 【買い要因】 ・北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に取り組むことで合意 ・日本は米国から輸入を増やすことを検討 ・米雇用情勢の改善続く ・クドロー米nec委員長:強く安定したドルは米国に投資呼び込む
みずほ銀行 2018年6月18日 110.00-111.00 先週は日米欧の金融政策決定会合が行われ、各々の金融政策の方向性が示された。金融引き締めを実行したのは米国のみで、経済の堅調さが示されたと言えよう。ドットチャートにおいては2018年末の見通しについては2.375%に引き上げられたことで年内利上げ回数が4回となり、年内あと2回の利上げが見込まれる。長期的な中央値に関しては変更がなされていないことから数年規模での利上げ継続は考えづらいものの、今年においてはFRBの積極姿勢は揺るがないであろう。一方ECB理事会における金利面での決定はハト派寄りとの受け止めが強い。市場の織り込みでは2019年6月にはECBが利上げに着手すると見られていたが、今回の理事会を受けて3ヶ月以上後ずれした形となった。加えて欧州の政治不安もある状況下、市場でのユーロ売りを呼び、結果的にドル/円の底堅い推移を支えている。日米における金利差拡大、先週行われた史上初の米朝首脳会談による地政学リスクの後退が意識さ...
ヒロセ通商 2018-06-18 09:24:58 109.80-111.60 先週行われた日米欧金融政策会合ではFRBが最も利上げに積極的でECBは慎重な姿勢が示される一方で日銀はこれまでの消極的な姿勢を崩さなかった。結果、円は対ドル対ユーロでも売りが先行しやすい状況であることが改めて確認された。 ただ、米中貿易摩擦への懸念が燻ることから一方向に円安が進む地合いではなく、一時的にリスク回避の円買いに振れる場面も見られそうだ。 金融政策の違いによる円安の流れに変化はなく下振れがあればそれは押し目買いのチャンスとみてよいだろう。 上値目途としてはドル円は5月21日に付けた高値111円40銭から半値戻しであり週足ボリンジャーバンドの上限の位置する111円60銭付近が強いレジスタンスとして意識されそうだ。 今週のドル円予想レンジ:111円60銭(BB上限、50.0%)〜109円80銭

今週6月18日〜6月22日のドル円予想
今週の予想
ドル/円は上昇
週初 6月11日の始値 今週の平均予想レンジ 算出根拠
109.46円 108.65〜112.00円

(中央値:110.33円)
下記表のレンジの平均
各社別今週のドル円予想レンジ
各社 発表時間 各社の予想レンジ リンク先記事 リンク
MorningStar 15日16時42分 109.90-113.00 予想レンジ:1ドル=109円90銭−113円00銭  11−15日のドル・円は堅調に推移した。週初11日は、日経平均株価が上昇する中、リスクオンからドル買い・円売りが優勢だった。12日にシンガポールで行われた初の米朝首脳会談では大きな波乱はなかったものの、北朝鮮の非核化に向けて具体的な案が示されなかったことから、ドル・円は伸び悩んだ。13日のドル・円はもみ合い。FOMC(米連邦公開市場委員会)では利上げが決定され、利上げ回数がこれまでの年3回から4回に上方修正されたことがドル買いにつながった。ただ、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見内容が、予想されていたほどタカ派的ではなかったことから、ドル・円の上値は限定的だった。14日のECB(欧州中央銀行)理事会では、資産購入プログラムの終了時期は示されたものの、利上げ時期はまだ先との見方からユーロが急落、ドルは相対的に上昇した。  初の米朝首脳会談やFO...
三菱東京UFJ銀行 平成 30(2018)年 6月 15日 109.50-112.00 上値を抑える3つの要因
みずほ銀行 2018年6月18日 109.00-111.50 先週のドル/円は上昇する展開となった。週初11日、8〜9日のG7首脳会議で米国と6か国の対立が鮮明になったことから週最安値109.23円を付ける場面も見られたが、日経平均株価が底堅く推移する中、ドル/円は110.00円付近まで上昇。12日、米朝首脳会談を前に期待感からドル/円は110.49円まで続伸。会談は友好的な雰囲気で行われたものの、合意文書には核放棄への具体的なプロセスの記載が無かったことから反落。しかし13日、米朝会談は物別れになる可能性もあった中、友好的な結果となったことが再度意識されたことでリスクオンの展開となり、ドル/円は110.72円まで反発。注目のFOMCでは事前の予想通り、政策金利の25bp引き上げを決定。声明文からは「金利は長期的に有効な水準を下回る」との文言が削除されたことやメンバーの政策金利見通し(ドットチャート)では2018年の利上げ回数の見通しが4回に引き上げられたことから発表直後はドル買い...
りそな銀行 2018年6月11日 108.00-112.00 今週のドル円は上昇を予想。今週はイベントが目白押し。FOMCでの0.25%の利 上げはコンセンサス。先行きも緩やかな利上げ見通しは維持されよう。また経済指標 面でも米国の良好なファンダメンタルズが示唆され、ドル円の下支えとなろう。政治面 では米朝首脳会談や米中通商交渉動向が注目されるが、米国は外交や通商政策 で一定の成果を必要としており、リスク回避の材料とはなりにくい。
トレーダーズ・ウェブ 16日6月16日
1時54分
106.50-111.50 ■■■ ■■■ ■■■■■■◆ドル円は伸び悩むか、日本の5月対米貿易黒字に注目■■■◆黒田日銀総裁とパウエルFRB議長の講演、OPEC総会にも要注意◆ユーロは下落か、ECBは2019年夏の終わりまで金利変更せず(為替情報部・山下政比呂)■■■予想レンジドル円 106.50-111.50円ユーロドル 1.1200-1.1700ドル■■■6月18日週の展望 ドル円は伸び悩む展開か。■昨年来、ドル円の上値を抑える材料としては、朝鮮半島の地政学リスク回避の円買い圧力とトランプ政権による貿易不均衡是正圧力があった。■12日の米朝首脳会談は、北朝鮮の完全非核化と体制保証で合意し、北朝鮮がトランプ大統領の1期目の任期を目処に完全非核化を進める可能性が高まったため、北朝鮮を巡る地政学リスクの緩和により円売り圧力が高まった。■今後の焦点は、11月の米中間選挙に向けたトランプ政権の保護貿易主義政策となる。■3回に及ぶ米中通商協議でも合意に...
FISCO(週間見通し) 16日15時09分 109.00-112.00 【先週の概況】■米金利見通し引き上げでドル買い強まる先週のドル・円は強含み。109円23銭から110円90銭まで上昇した。主要7カ国首脳会議(G7サミット)での米国と他国との対立を受けた貿易戦争への懸念から、ドル売り・円買いが先行した。しかし、12日に史上初となる米朝首脳会談が実現し、北朝鮮の完全な非核化への期待が高まったことから、リスク後退ムードが広がり、円売りが優勢になった。12-13日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ポイントの追加利上げが予想通り決定されたが、FOMCの経済予測で利上げ見通しが年内4回に上方修正されたこともドル買い材料となった。ただ、15日のニューヨーク外為市場では、米中貿易戦争の激化を警戒してリスク選好的なドル買いは一服した。トランプ米大統領は、中国からの総額500億ドルに上る知的財産権およびハイテクに関連する製品に対し25%の輸入関税をかけると発表し、中国も同規模の対抗...

今後1年間のドル円予想
各社 発表時間 リンク先記事 リンク
三菱東京UFJ銀行平成 30(2018)年 5月 31日           上のライン:高値予想  下のライン:安値予想
6月7月〜9月10月〜12月(19年)1月〜3月
予想レンジ105.5〜112.5104.0〜111.0103.0〜110.0102.0〜109.0
コメント

ドル円 相応の値幅見込むもリスクはやや下向きに■5 月のドル円は続伸し、一時111.39 を記録した。しかし、新興国市場の不安定化、伊政局の不透明感、トランプ大統領の保護主義先鋭化などが総じて市場のリスク回避姿勢を高めた。この為、月末にかけてドル円は一時108.12 まで急反落した。■6月は米国の利上げが見込まれ、一定のドル買い材料となりそう。ただ、ドル金利やドルの一段高は、市場の不安定化を招き、円高圧力も高め易い。中期的な複数のドル安材料も依然として残る。短期的なドル高円安余地を想定する一方、年央から年末にかけて緩やかな反落軌道へ回帰するとの従来予想を維持する。■109.32 で寄り付いたドル円は、その後も堅調に推移。110 円大台定着こそ時間を要したが、徐々に上値を切り上げ、21 日に111.39 の月間高値を記録した。米国のイラン核合意離脱による原油価格上昇により、米国では期待インフレと長期金利が上昇。2 月の急落...
みずほ銀行2018年5月31日           上のライン:高値予想  下のライン:安値予想
4〜6月7月〜9月10月〜12月1月〜3月
予想レンジ105〜111102〜10898〜10698〜106

国際為替部 チーフマーケット・エコノミスト 唐鎌 大輔 ドル/円相場は 5 月続伸した。米金利とドル/円相場の順相関を持て囃すムードがにわかに強まっているものの、現下の 金利上昇をポジティブに評価するだけの材料は乏しい。むしろ、金利上昇がクラウディング・アウトの色を帯びているとの疑 念は払拭されておらず、「名目金利上昇に米国経済が耐えられるのか」との問題意識を抱くことが真っ当と思われる。金利 上昇への耐性が試されているのは米経済だけではなく新興国経済も同じである。5 月はアルゼンチンやトルコを筆頭に経常 赤字の新興国通貨が大きく動揺した。金利上昇に伴ってドル建て資産への投資妙味が改善する中、2017 年に多くの新興・ 資源国市場に資金が流入したという経緯を踏まえれば、その巻き戻しは当然懸念すべきものである。FRB が正常化プロセ スを推進するに伴い、類似の混乱は十分発生し得ると考えたい。なお、5 月は北朝...

今後10年間の長期相場見通し
各社 発表時間 リンク先記事 リンク
ニッセイ基礎研所
経済研究部
2017年10月13日 ■■■金融市場見通し■■■
■■(為替レート)■■
ドル円レートについては、予測期間序盤のうちは、日本の金融緩和が長期化する一方で米国が段階的な利上げを続けることに伴って日米(長短)金利差が拡大、ドルの投資妙味が高まることで、2019年度にかけて1ドル120円まで円安ドル高が進む。■その後、予測期間半ば以降は、米国が利上げを停止し、米長期金利が頭打ちとなる一方で、日銀金融政策の出口戦略が段階的に進められることで日米金利差が縮小するため、予測期間末にかけて円高ドル安基調が続く見通し。■ただし、日銀の出口戦略は極めて緩やかに行われ、長期金利も低位に抑制されることに加えて、予測期間終盤には日本の経常収支赤字化という新たな円安要因が生まれ、円高圧力を緩和する方向に働く。従って、水準としては、予測期間末時点で1ドル114円と、現時点の為替レートと比べてやや円安水準で着地すると見ている。 ■ユーロドルレートについては、当面はECBが時間をかけて量的緩和縮小を進める一方で米国の金融引き締めが先行することによって、2018年にかけて一旦ユーロが弱含む。その後は、米国が利上げを打ち止めにする一方で、ECBは2022年まで段階的に利上げを進めるため、これを織り込む形でユーロが上昇基調をたどる。また、予測期間後半には、基軸通貨ドルの相対的な地位低下を受けて、ドルに次ぐ位置付けにあるユーロがその受け皿の役割を期待されることになり、ユーロ高圧力となる。予測期間末にかけて1ユーロ1.30ドル弱にまで上昇すると予想する。■ちなみに、ユーロ円レートは、当面はやや上値が重いものの、ユーロ圏の金融政策正常化が先行することで、予測期間半ばにかけてユーロ高基調となる。その後は日本が緩やかな出口戦略を進めることからユーロ高は一服するが、日本の経常赤字化が円高の進行を抑制することなどから、予測期間末にかけて1ユーロ150円をやや下回る水準で推移すると予想している。 。
■■■代替シナリオ■■■
■■(楽観シナリオ)■■
■楽観シナリオでは、メインシナリオに比べ世界経済が順調に回復する。中国はメインシナリオに比べ成長率が高いことに加え、内需主導の経済成長へと転換していくため、グローバルな不均衡も解消に向かう。日本は潜在成長率を上回る経済成長が続き、米国の順調な利上げを受けて円安が進むことも追い風となるため、消費者物価は日本銀行の見通しとほぼ同じペースで上昇し、2020年度に2%を上回り、その後も安定的に2%程度の伸びを維持する。なお、消費税率引き上げの前提はメインシナリオと同じとしている。
■■(悲観シナリオ)■■
■悲観シナリオは、国際金融市場の不安定化、保護主義の台頭などから世界経済が低迷を続ける。今後10年間の平均成長率は米国が1.2%、ユーロ圏が0.7%と過去10年平均と同程度にとどまり、中国は3.6%と過去10年平均(8.2%)の半分以下にまで低下する。米国の追加利上げは当面見送られ、為替レートは2018年度に1ドル90円台まで円高ドル安が進む。世界経済の低迷を受けて日本も低成長が続き(今後10年平均の成長率は0.5%)、消費者物価上昇率はマイナスを脱するものの、今後10年間の平均で0.5%にとどまる。2019年度の消費税率引き上げは実施されるが、景気低迷、デフレ基調が継続することからその後は消費税率が据え置かれることを想定した。
■■(シナリオ別の金融市場見通し)■■
■【楽観】 ドル円レートについては、米国経済の回復加速と急ピッチの利上げに伴う日米金利差拡大が大幅なドル高に繋がり、2019年度には1ドル127円まで円安ドル高が進む。その後はメインシナリオ同様、日銀の出口戦略を受けて円高ドル安基調に転じるが、期間を通じたリスク選好地合いや日本の期待インフレ率が高水準に保たれることなどから、予測期間終盤にかけてメインシナリオよりも円安ドル高水準での推移となる。 ユーロドルについては、ユーロの金融政策正常化が急ピッチで進むうえ、ユーロの信認が高まることから、メインシナリオよりも若干ユーロ高となり、予測期間末には1ユーロ1.30ドルまで水準を切り上げる。既述の通り、ドル円ではメインシナリオよりも円安ドル高となるため、ユーロ円でも大幅な円安ユーロ高となる。 【悲観】 ドル円レートについては、米景気の低迷によって利上げが見送られること、世界的に市場がリスク回避的になることから、予測期間前半に急速な円高ドル安が進行、2019年度にかけて92円まで円高が進む。以降は米金利がやや持ち直すことでドルが底入れするが、予測期間末にかけて1ドル95円を割り込んだ水準での推移が続く。 ユーロドルレートに関しては、景気低迷に伴う出口戦略の後ずれや政治リスクの上昇からユーロ安圧力が強まり、予測期間序盤に1.02ドルまで低下する。その後、ECBの利上げに伴って小幅に上昇するが、1.05ドル付近での低迷が続く。既述の通り、ドル円ではメインシナリオよりも円高ドル安が進むため、ユーロ円では1ユーロ100円を割り込む大幅な円高ユーロ安となり、主要先進国通貨では円が独歩高の様相になる。
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ニッセイ基礎研究所 中期経済見通し(2017〜2027年度)金融市場見通しの抜粋(リンク先に全文あり)